妖魔の長、夜の君と呼ばれたそれとの戦いは
人類の勝利で終りを迎えた。

しかし、夜の君はその散り際に
汚れた血を撒き散らし禍根を残す。

その青き血を浴びたものは姿と性質を変え、
邪妖と呼ばれる存在に転じ、
人々から夜の世界を奪うモノとなる。

以来、この地は光差す時間はヒトが活動し、
闇に染まる時間は邪妖が蠢く、決して眠ることのない
“よるのないくに”となった。

青き血を浴び、“吸血”という呪われた能力を得た少女は、
“よるのないくに”でヒトのために生き、
夜の生贄となる一人の少女のために戦っていく。

地図に存在することのない“よるのないくに”。
これはそこに生き、戦い、その後誰にも語られることなく、
歴史の狭間に散った二人の少女の愛の物語。
その真実の愛にもとづく物語は、何よりも悲しく、月よりも美しい───
最初に、自己紹介をお願いします。
M・A・Oです。今回アーナス役をやらせていただきました。とても魅力的なキャラクターで、収録も楽しかったです!
『よるのないくに』の独特の世界観について、率直な感想をお聞かせください。
最初は、冷たい雰囲気が漂っているストーリーなのかな? と想像していました。
主人公がそこで苦労や葛藤しながらも突き進んでいくのかなと思っていたんですけど、シナリオを読み、収録を進めていくなかで「冷たい雰囲気」という印象は薄れていきました。
あと、メインシナリオはやっぱりシリアスなんですけど、途中に挟み込まれるイベントなどで、リュリーティスの意外な一面とか、支配人さんのお話とか、楽しい部分もいっぱいあって、シリアスで冷たいイメージだけじゃないんだ! と感じました。
収録を終えての心境はいかがでしたか?
早くゲームをプレイしたい! というのと、色々想像しながら収録をさせていただいたので、他の出演者の方々との掛け合いがどうなっているんだろう? というのが気になります。
自分でもRPGをよく遊ぶので、すごく楽しみです!
最初に、自己紹介をお願いします。
五十嵐裕美です。リュリーティス役をやらせていただきました。お嬢様という感じの最初のイメージを聞いた後、実際にイラストを見て私で大丈夫かと思いましたが、意外とお淑やかなタイプではなかったので楽しくやらせていただきました。
『よるのないくに』の独特の世界観について、率直な感想をお聞かせください。
最初は、設定とかキャラを見た感じ、王道ファンタジー系かと思っていたんですが、収録を進めてくと、リュリーティスとアーナスの関係性がちょっと意外で、想像とは違うなぁと感じました。
ほぼ二人の世界な感じが、今までにないストーリーだと思いました。
収録を終えての心境はいかがでしたか?
そんなに難しいことはなかったかなという印象です。
アーナスとの掛け合いがどうなっているんだろうというのが気になります。
映像に声を当てるシーンがあったんですけど、映像を見ながらの流れで収録出来たので、イメージが掴みやすくて、リュリーティスが感情を出すところを気持ちよく演じることができました。
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【タイトル】
よるのないくに コーエーテクモ the Best
【対応機種】
PlayStation®4、PlayStation®3、PlayStation®Vita
【発 売 日】
2017年3月16日発売
【ジャンル】
美少女従魔RPG
【対象人数】
1 人
【価  格】
[PlayStation®4]
通常版:3,480円+税/ダウンロード版:3,480円+税
[PlayStation®3]
通常版:2,980円+税/ダウンロード版:2,980円+税
[PlayStation®Vita]
通常版:2,980円+税/ダウンロード版:2,980円+税
【CERO】
【ネットワーク対応】
ダウンロードコンテンツ対応予定
クロスセーブ対応