【アバター】<あばたー>
アーシェスのボディの一般的な呼び名。アーシェスのボディは、ES45カソードタイプと呼ばれるガーディアンの一種であるが、特異な機能として、外世界の存在がコントロールすることができるようになっている。このことから、外世界の存在からみたアバター、という意味で開発者たちからはアバターと呼ばれていたという。
【アルノサージュ管】<あるのさーじゅかん>
外世界、すなわち7次元を超えた我々の世界と、様々なエネルギーや想いを交換し合うことができる管。形状は真空管の未来形とも言える、我々にとってはレトロフューチャーな雰囲気を持つものであるが、未だ見ぬ世界と確実なコンタクトを取ることのできる、宇宙全体で見ても歴史的な発明品である。
アルノサージュ管が発明される以前にも大がかりな装置によって、外世界との接続には成功していたという。だが、そのためにはコンタクトを取るたびに星一つ分のエネルギーを消費していたというから、実用的な代物とは言えなかった。なお、管本体は上3つの管であり、下の1つはリンク用ダイブコンソールである。
アルノサージュ管が発明される以前にも大がかりな装置によって、外世界との接続には成功していたという。だが、そのためにはコンタクトを取るたびに星一つ分のエネルギーを消費していたというから、実用的な代物とは言えなかった。なお、管本体は上3つの管であり、下の1つはリンク用ダイブコンソールである。
【ES45カソードタイプ】<いーえすよんじゅうごかそーどたいぷ>
アーシェスのボディの正式な型番。
アーシェスは、他のガーディアンと同じソレイル配備のロボットとして作られたものであるが、他のガーディアンたちと違い、特殊な機能が備わっている。それは、7次元先と直接接続している管である「アルノサージュ管」とダイレクトに繋がることができ、外世界の存在が直接機体を操作できる機能である。
また、ボディを物理的に動かすだけでなく、簡単な想いを伝える機能もサポートしているため、完全ではないにせよ、外世界間でのコミュニケーションが可能となっている。
アーシェスは、他のガーディアンと同じソレイル配備のロボットとして作られたものであるが、他のガーディアンたちと違い、特殊な機能が備わっている。それは、7次元先と直接接続している管である「アルノサージュ管」とダイレクトに繋がることができ、外世界の存在が直接機体を操作できる機能である。
また、ボディを物理的に動かすだけでなく、簡単な想いを伝える機能もサポートしているため、完全ではないにせよ、外世界間でのコミュニケーションが可能となっている。
【うさこ】<うさこ>
アルシエルに生息する謎の動物。
「きゅっきゅ」という甘えるような独特の鳴き声が特徴だが、実際に鳴く姿を見られるのは稀。野生のうさこの鳴く姿を見られた人には幸せが訪れると言われ、一部の人々の間では人気がある。
「きゅっきゅ」という甘えるような独特の鳴き声が特徴だが、実際に鳴く姿を見られるのは稀。野生のうさこの鳴く姿を見られた人には幸せが訪れると言われ、一部の人々の間では人気がある。
【詩魔法】<うたまほう>
「想い」を具体的な「力」に変えるという、この世界独自の魔法形態。自らの感情、想いのほとばしるままに歌うことで、その想いを魔法の力に変えて、攻撃や回復、奇跡を起こすことができる。
ただし人間は、単独では歌声をダイレクトに魔法の力に変えることができない為それが可能である「シャール」や「ジェノム」といった存在、もしくは機械的な増幅装置と心をつなげないと使えない。
ただし人間は、単独では歌声をダイレクトに魔法の力に変えることができない為それが可能である「シャール」や「ジェノム」といった存在、もしくは機械的な増幅装置と心をつなげないと使えない。
【想いの玉】<おもいのたま>
精神世界において、様々な衝撃的事実を目の当たりにしたり、感動するような事が発生するとできる、強いエネルギーの感情塊。ジェノメトリカ結晶の源。