【唯我武道会】<ゆいがぶどうがい>
シャラノイアが誕生してから定期的に行われている、シャール達のお祭り行事の1つ。シャールと人間でペアになり、その詩魔法を駆使して勝ち抜く武道大会。相手を傷つけることが目的ではなく、強い想いの力を使うことで道を切り開くことを目的とした武道大会で、この大会で相手を死なせることはない。
優勝すると、シャールの王であるコーザルとの手合わせが許され、勝つことでどんな望みも聞いてくれるという。
【融和】<ゆうわ>
ジェノミライ教団の教祖であるジリリウム大司教と心を繋げて、教団の一員になる儀式。融和を行うことで、大司教と信者の心は物理的に繋がることになり、信者は大司教から常に、高い周波数の波動(魂のレベルアップを促進する、良い想い)を受け取ることができるようになるのである。
その実はチェインと同じである。チェインすることの功罪はチェインの項目にまとめてある故、そちらも参照されたい。