• 超弩級調合
フィリスの旅に大きく影響する超弩級調合。
フィールド自体も変化させてしまうほどの調合アイテムを作り出す超弩級調合はまだ見ぬ世界への足掛かりとなります。
たくさんの材料を必要とする超弩級調合。完成したアイテムは物語の結末にまで影響を与えることも?
試験が行われる街を目指す旅の中で、フィリスは錬金術士としての腕を磨くことになります。そして、無事試験に合格することができた時、フィリスは…
眼下に広がる一面氷に覆われたフィールド。このままでは先に進むことができなさそうです。
すべてを解かすと言われる「人工太陽」を超弩級調合で作成。フィールドで使うと氷が溶けはじめました。
氷が解け、誰も進んだことのない新たな道を進めるようになりました。超弩級調合は旅の可能性を広げることのできる新たな調合です。
  • 錬金術の代名詞「調合」
調合ではパネル内のラインに材料をはめて、すべて埋めることでボーナスを獲得できます。
さらに新たに登場する「触媒」を使うと、パネルを大きくしたりラインの効果が変わったりと調合が大きく変化します。
パネルに素材を配置する調合。触媒を使うことで新たな効果を調合アイテムに付けることができます。触媒は材料投入前に選択します。
通常のラインと同じく、ラインをすべて埋めるとボーナスを獲得できます。
触媒によってパネルの大きさなどが変わることも。貴重な触媒ほど様々なボーナスを獲得できるので、触媒を入手したら、まずはどんな効果を持っているか確認することがオススメです。
レシピを発想し、材料を揃えたら、“調合”で自分なりのアイテムが作れるようになります。
錬金釜の中のパネルに材料となるアイテムをはめていくだけで、簡単にアイテムを調合できます。
そして本作の調合でキモとなるのが、さまざまな効果がある“触媒”。触媒を活用することで、さらに強力なアイテムを作れるようになります。
①レシピを選ぶ!
覚えているレシピから、作りたいアイテムを選びます。レシピは、新たに“発想”することで増えていきます。
②アクセントを加える触媒を選ぶ!
触媒を使うと、触媒の種類に応じた複数のラインがパネルの中に出現。ラインごとにさまざまなボーナスが存在します。
③材料を投入して“ボーナス”をゲット!
触媒を選んだあとは、釜の中に材料を投入します。材料はさまざまな形をしているので、パネルに材料のピースをはめる要領で、どこに投入するかを選びましょう。
このとき、パネル内にある白や緑といったラインに合わせて材料をはめることでボーナスを獲得でき、完成するアイテムに新たな効果が出ることもあります。材料をすべて投入し、最後に完成アイテムにつける特性を選べば、調合完了です!
  • 旅をしながらの「調合」
『フィリスのアトリエ』では、1つの町を中心に活動するのではなく、いくつものフィールドを渡り歩きながら旅をしていきます。
では、旅先で調合したいときは、どうするのでしょう。その答えを握るのは、各地にある“かがり火”という場所です。
フィリスの旅は、次の目的地へ、さらに次の目的地へと、どんどん前へ進んでいきます。
“かがり火”と呼ばれる場所でアトリエを呼び出すことができます。
旅の途中で「アイテムを調合したい!」と思ったとき、近くに“かがり火”さえあれば、いつでも調合ができちゃいます。
  • レシピを発想
フィリスは旅のあいだ、キャラクターとの出会いやアイテムの採取、調合、バトルなどのいろいろなことを体験していきます。
これらすべての体験は、一人前の錬金術士を目指すフィリスにとって、新たな“発想”を生み出してくれる大切で欠かせないものなのです。
“発想”することで、調合で作れるアイテムのレシピがどんどん増えていきます。思わぬ行動から予想外のレシピを発想する場合もあるので、自由気ままにいろいろな体験をしていきましょう。
※掲載されている画面写真はPlayStation®4で開発中のものです。