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妖魔のなかでも“純血の妖魔”と呼ばれる上級の妖魔。アルーシェに興味を示し、事あるごとに彼女の前に現れる。
何か探し物をしているらしいが、詳細や目的は謎に包まれている。
ルルド教団の教祖。弱々しく痩せ、目に包帯を巻き、清らかな水に身体を浸している。
教皇庁と敵対し、“刻の花嫁”がささげられることを阻止しようとしている。
毒々しくも妖艶な雰囲気をまとう、蜘蛛の姿をした妖魔。 人間に毒を注入して捕らえ、屈服させてから妖魔化することに喜びを覚える。
姿を消した夜の君に変わって台頭した妖魔の長。刻の花嫁を差し出すことで封印できるという。 かつては穏やかな妖魔だったが、現在は世界を“永遠のよる”で包もうとしている。
天使を思わせる円環を頭に乗せ、純白の羽を体中にまとい、自らの周りには屈強な鎧の腕が浮かぶ。 4本の腕に4種の武器を持ち、アルーシェを鋭く狙う。
月の女王を封印するために花嫁を差し出そうとする教皇庁のトップ。 前教皇による独裁的な支配の反省から、三人の合議制で物事を決定するようになった。 荘厳な衣装の隙間から、同じたたずまいでアルーシェたちを冷静に見つめている。